【出展作家紹介】加藤友美子さん
加藤友美子さんからは背表紙の赤い糸が印象的な「arica」 が届きました。
「arica」は身体をテーマにしたご自身の作品集と、 ご自身のブログから抜粋した言葉を
合わせて作られたとのこと。
自己の中に見る他者、 他者の中に見る私をあぶり出そうとされています。
写真と言葉がなめらかに綴られた、 繊細で気持ちが揺らめくような、そんな一冊です。
1980 茨城県生まれ
2003 日本大学芸術学部写真学科卒業
個展
2004 「シナプス」(デザインフェスタギャラリー、東京)
2005 「ヤッホー!ホリデー!ホリデー!」(珈琲ばか、埼玉)
2009 「monologue」(新宿眼科画廊、東京)
グループ展
2004 「80 slides projection」(Scool of visual Arts,New York)
2005 Art Shanghai 2005(上海、中国)
2005 Art Shanghai 2006(上海、中国)
2006 「New visions of Japanese Photography-日本撮影師的新視点-」(雅巣画廊、
2009 未来への贈り物 パブリックアートの提案(ギャラリーアート・ロベ、東京)
2010 「風景以前」(新宿眼科画廊、東京)
受賞
2003 「オセロ」トーキョーワンダーサイト0号展
2004 「かさぶた」フォトスライドショウオブスチューデンツvol.4
2006 「monologue」ワンダーシード2006
2007 「monologue2007」ワンダーシード2007
2008 「monologue2008」ワンダーシード2008
パブリックコレクション
2006 上海視覚芸術学院
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